Project EulerをJuliaでやる

Projct EulerをJuliaで解いてみる。

以前は、RubyかRかで20個くらい解いたあと、問題が面倒臭いのばかりで放棄していたのだけれど、途中で言語を変えるのもおもしろくないから、改めてJuliaで解くためにアカウントを新調してみた。

 

解法をブログに書くのは問題があるのでしないけれど、思ったことなどをここに書くことにしよう。

 

問題1を解いて思ったのは、私にとってプログラムまたはプログラミングとは、問題あるいは解法を明瞭に記述することのようで、手順で書くよりも関係で書くほうを好んでいるらしい。ちがうかもしれない。

 

問題11までは、すぐに答えがでたのだけれど問題12は時間がかかっている。これはプログラムの実行時間のこと。

 49.8分かかった。

 

プログラムを書くまでにかかる時間は、問題にもよるわけで、もしもJuliaやそのパッケージで使えるものがあれば使っているので、ときどき、問題の意図と違う解法をしているのかと思わなくもないけれど、違う言語を使うと言うことはそういうことだと思う。細かいアルゴリズムで解きたくなることもあるので、そういうときはそうするかもしれない。

 

 

The Little Prover

これは、LISPSchemeに対する、The Little LisperやThe Little Schemerのような関係にある Coqに対するThe Little Proferらしい。

 

まだ最初の方しか読めていない。ややこしい。

focusをあてている部分にルールを適用するその仕方を繰り返し説明しているのだけれど、なんだかよくわからない。英語の読解力がないからだろう。

 

もう少し読み続けてみよう。

 とはいえ、Juliaが優先だと思う。

 

 

Deviant Moon Tarot Companion Book by Patrick Valenza

数日前にAmazon.co.jpから届けられたこの本は、思っていたよりも巨大。

しかし、大きな絵がとてもいい。

元のタロットは、従来のタロットとはまったく違う絵だと思う。

不思議な絵で、見ているといろんなストーリーが浮かんでくる。

時間がいくらでもすぎてゆく。

 

そのCompanion Bookなので期待している。英語なのでいつになったら読めるのやら。